【FX】 iサイクル 12/7の損益
昨日のiサイクル注文決済は13本!
通貨ペア |
決済本数 |
確定損益 |
---|---|---|
AUDJPY 売 |
8本 |
−710円 |
USDJPY 買 |
4本 |
+400円 |
AUDUSD 買 |
1本 |
+123円 |
昨日の確定損益はプラス1,233円
となりました。
最近の泣き所だった豪ドル円も小休止といった感じでしょうか。
主だった指標もないですし、日経平均も思い2万円の壁を突破できず、動くに動けないマーケットの様相でしたね。
iサイクル注文 大台は果たして突破するのか?
毎回思うんですけど、豪ドル円の90円台の攻防といい、日経平均の分厚い2万円の壁といい、思い切った好材料でもない限りなかなか突破できそうにない節目の時って、iサイクル注文のようなトラップトレードが本領を発揮するときなんですよね。
こんな時に豪ドル円のレンジ幅が損切ラインぎりぎりなのが非常に悔やまれます。
やはりボラティリティの高い通貨ペアはある程度動きがあることを予想して、iサイクル注文の設定幅も大きめにとっておくのが儲け額を増やすコツですね。
例えば下の図は豪ドル円のiサイクル注文画面です。
ボラティリティ参考期間が1か月となっているのが分かると思います。
そしてその下の想定変動幅は528PIPとなっています。
これは今後1か月でこのくらいの上下はしそうだな、と過去ボラティリティから判断してくれているんですね。
そしてこちらはボラティリティ参考期間3か月の注文画面です。
想定変動幅はなんと1080PIP。
豪ドル円は今後3か月で上下10円くらいは動く可能性があるということです。
このあたりを踏まえてポジションを組んでいくと、より強固なポートフォリオになっていくんでしょうね。
ん〜、日々勉強です。
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