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【FX】 iサイクル注文は必勝法になりえるのか?

進撃の外為

 

9月1日より始めた三つ巴システム
(名前がカッコ悪いんで変えようと思いましたが他に思い浮かばないんでこれで決定!)

 

ですが、果たしてその後の運用状況はどうなっているのか検証してみました!

 

 

 

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バランスが悪い…

 

 

まず最初に挙げられるのが、

 

「もう少し慎重に計算すべきだった…」

 

ということ。

 

 

現在各通貨ペア(9月11日現在)の為替価格は

 

  • 日本円買い/豪ドル売り 85.410
  • 米ドル買い/日本円売り 120.81
  • 豪ドル買い/米ドル売り 0.7070
  •  

    となっています。

     

     

    各通貨ペアの1PIPあたりの価値

     

    を算出してみると、

     

  • 日本円買い/豪ドル売り 1.21
  • 米ドル買い/日本円売り 1.71
  • 豪ドル買い/米ドル売り 1.00
  •  

    となります。

     

     

    本来なら、上記の比率に合わせたトラップを仕掛けていかなきゃいけないんですね。

     

     

    なぜバランスが悪いかと言うと、

     

    各通貨ペアともにポジション間隔を10PIPごとに設定してしまった

     

    んです…

     

     

    今週現在までの各通貨ペアの決済回数は、

     

  • 日本円買い/豪ドル売り 168回
  • 米ドル買い/日本円売り 128回
  • 豪ドル買い/米ドル売り 75回
  •  

    と圧倒的に日本円買い/豪ドル売りの決済回数が多くなっています。

     

     

    今週は現在までに対円変動率で豪ドル:4.3%、米ドル:2.0%の上昇があり、日本円買い/豪ドル売りの決済回数がTOPになるのも頷けるのですが、対ドル変動率でも豪ドルは2.5%上昇しているので、本来なら豪ドル買い/米ドル売りの決済回数が2位にいなくちゃいけないんですよね(涙

     

     

     

    それでも着々と確定利益

     

     

    とはいえ、それでも一旦ポジション決済のため手仕舞いした損切り分は解消し、
    今週の確定損益はプラス11,000円まで積まれています。

     

    とりあえず今週の目的である手仕舞いしたマイナス分を取り返すことは達成できているので良しとします(汗

     

     

     

    まとめ

     

     

    現在の三つ巴システムを必勝法にするには、

     

    通貨間の力関係をしっかりと見ること

     

    相関係数をしっかりと見ること

     

    どの方向に動いても同じ利益が出るようにポジションサイジングすること

     

    が必要そうです。

     

     

    まだまだ精進が足りないですね^^;

     

     

     

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