【FX】米雇用統計でiサイクル注文はどうなる?
いよいよFXにおけるもっとも重要な指標の一つ
アメリカ雇用統計
が日本時間で明日8/4の22:30に発表されます!
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ちなみにご存じだと思いますが、アメリカ雇用統計とは
アメリカ労働統計局による直近1か月の各セクターにおける雇用者数や失業者数の指標で、FXトレーダーには最も注目されている指標です。
今回は8月の雇用統計の発表となり、市場の予想は
失業率は5.3%
非農業部門就業者数変化は+22.5万人
です。
なぜ注目されているのか?
基本的には上記市場予想値を上回ればドル買い、下回ればドル売りの材料となります。
どの指標もこのように市場予想を上回るか下回るかによって乱高下しますが、なぜアメリカ雇用統計は色々ある指標の中で最も注目されているかというと、アメリカ経済の現在の経済動向を映し出すからなんです。
アメリカのGDPは70%を個人が支えており、雇用統計はそれをモロに反映しているからなんですね。
iサイクルのポジションはどうなるのか?
アメリカ雇用統計は、発表されてからものの数分で1〜2円乱高下するときもあります。
現在の設定では各ポジションの損切りを
約定値から500PIPS
に設定しているので、もしも一瞬で500PIPSも上下する大相場であれば瞬殺されます…
ただ先週のプチ暴落時にも損切り以上に確定利益があり、結局はプラスとなりました。
さらに今回は三つ巴作戦を取っていますので、明日の動きには要注目です★