iサイクル 現在のポジション

2015年のポジション

 

 

このポジションは2015年で一旦全決済しました。

 

50万円から始めて途中100万円に増資したので具体的な利率は分かりませんが、

 

約5か月間で15万円ほどの利益となりました。

 

 

2015年8月10日より外為オンラインのiサイクル注文運用開始
同時にこのブログを開始しました。

 

このブログの目的は、

 

iサイクル注文を自腹50万円で運用して本当に稼げるのか?

 

という主旨です。

 

 

実験・検証用のブログなので、結構リスキーなレバレッジで運用していく予定です。

 

なので決してポジションを真似したりしないように(笑

 

ヤケドしても知りません (ーoー)y〜〜〜

 

現在のポジションはこちら

 

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15年8月10日より運用開始

 

通貨ペア

想定変動幅

ポジション方向

対象資産

ポジション間隔

最大ポジション

AUDJPY

503PIP

41万円

10PIP

46

 

15年8月17日より運用開始⇒9月8日に資金量変更!

 

通貨ペア

想定変動幅

ポジション方向

対象資産

ポジション間隔

最大ポジション

USDJPY

500PIP

40万円

10PIP

46

 

15年9月1日より運用開始⇒9月8日に資金量変更!

 

通貨ペア

想定変動幅

ポジション方向

対象資産

ポジション間隔

最大ポジション

AUDUSD

500PIP

40万円

10PIP

46

 

 

 

ドル円を買い、豪ドル円を売りにしている理由

 

以下のチャートは主要通貨の週足チャートです。
一番左下の「豪ドル/米ドル」が下げトレンドを継続していることが分かります。

 

 

 

ここ数年は豪ドル>米ドルの強さで推移しています。
為替は色んな要素を含んで上下するので一概には言えないですが、大きな理由のひとつとして「金利」が挙げられます。

 

 

豪ドルの政策金利はここ数年で5%から2%台へ落ちてきているものの、主要国の中では高金利通貨として活躍しています。
金利の高い豪ドルを買ってゼロ金利政策を推進している日本円を売り金利の鞘を稼ぐ「円キャリートレード」が活発なのも豪ドルを押し上げる大きな要因となっています。

 

 

対して米ドルは、日本と同じく超低金利政策を6年前から始めており、キャリートレードでは「売り」通貨に回ることが多くなってきています。

 

 

しかしながらここにきて豪ドル>米ドルの強さに変化が生じるであろうニュースがちらほらと聞こえてきています。

 

 

豪ドルは長年死守してきた政策金利2%を年内に割ってくるのでは?と囁かれるようになり、反対にドル円は5月22日のイエレンFRB議長の講演を受けて年内の利上げ観測が高まってきています。

 

とはいえドル円はここ10年の高値圏にいるため、豪ドル円の半分の20万円を対象資産としてポジション設定しています。

 

 

 

豪ドルを買い、米ドルを売りにしている理由

 

米ドル、豪ドル、日本円を三つ巴の状態にし、為替差損へのリスクヘッジを行い、かつ相場の変動(うねり)を取っていく手法に切り替えたため。

 

 

 

 

上記3ポジションの設定により、iサイクル注文のトラップリピート回数を飛躍的に向上させ、資金効率が高まるかどうか検証しています。

 

 

⇒詳しい説明はこちら

 

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